points-of-view’s blog

創作イラストを。世間とずれてるブログです。

30. 癖

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これは世間とずれている私のブログです。

 洗剤って書こうとする時、いつも一度「洗済」と書いてしまいます。もちろんすぐに気がついて直すのですが、癖ってなかなか直せないですよね。

今日は癖に絡んだ話をしたいと思います。

 

くせ【癖】

①その人が いつもそうする習慣的動作や、行動の個人的な傾向(のうちで、好ましくないと受け取られるもの)。「癖になる・無くて七癖・つめをかむ癖:なまけ癖」

②曲がったり 折れたり などして、直そうとしてもなかなか直らない状態。「髪の癖:癖毛」

③[洋裁で]からだの形に合うように整えた ふくらみや へこみ。「癖を付ける」

三省堂書店 新明解国語辞典第四版より引用

 

主に好ましくない動作や行動に癖という言葉は使われるんですね。

癖の中には口癖というのもありますよね。

 

くちぐせ【口癖】

そう言うのがその人の癖となっている・こと(言葉)。「口癖になる・口癖のようにいう」

三省堂書店 新明解国語辞典第四版より引用

 

私はけっこうこの「口癖」が気になるタイプなんですよ。

ちなみに私の口癖は「なんか」です。

「なんか今日暖かいよね」「なんかお腹すいた」など、まず話し出すときに入れてしまいます。私は通らない声なのでいきなり本題に入っても聞き取れない人が多いため無意識で言い始めたんだと思います。

 

私はTwitterをやってないんですけど、表面上は見ることはできるので友人に教えてもらったものなど絵関係のTwitterは時々チェックしているんです。

それで、しないほうがいい癖なのはわかっているんですけど、つい嫌いな人のTwitterを見てしまう時があるんですよね。

この前見てみたら私の事を書いていたんです。

「(他の所で)仲良くしてた人にフォロー外された1月」と書いていました。それが去年の1月の出来事なんですよ。1年間のことをTwitterで振り返ってるらしいです。

この人はリピート癖があって同じ内容を初めて書いたかのように書きます。

〇〇の日になると前回、前々回の〇〇の日に出した絵を出すんです。同じような絵ではなく、同じ絵を出すんです。

他の方も書いていましたが、イラストレーターになりたいと口癖のように言う人に限ってあまり絵を描かないのはなぜなのでしょうか。

ちなみに、この人が崇拝しているイラストレーターの動画を少しだけ見てみたのですが「〜するな!〜してはいけない!」という否定系タイトルが多かったですね。私は「〜しよう!」のほうが良いと思います。

なぜなら「イラストレーターになりたい!」が口癖の人はなるための独自努力をしていない事が多いからです。してはいけない事ばかり教えられると結局何もしないままになりそう。

このイラストレーターの絵はかわいいと思うのですが、Pinterestを勧めているのが原因で嫌いになりました。あれだけ勝手に転載しているものを正しいように言うのは理解に苦しみます。プロが勧める事で、素人が勘違いしてしまい、苦しんでいるクリエイターが少なからずいるのです。私も無断転載には苦しめられているので許す気持ちにはなれません。

このイラストレーターは癖が強すぎると思います。こういう動画を観ることが多い方は全部真に受けないで聞き流す癖を付けると良いですよ。

そういえば、聞き流すという癖に関してはマイナス面ばかりでもないですね。上司の嫌味を聞き流す、友達の自慢話を聞き流す、クレーマーの文句を聞き流すなどなど…。癖を言い出すと切りがないですね。

 

では、今回はこの辺りで終わりにします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

29. 並ぶ


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今日は時々考えていることを書きます。

皆さんは何パンが好きですか?菓子パンですか?惣菜パンですか?

実を言うと私はパンがそれほど好きではないです。ご飯が好きなのでできればご飯を食べたいと思っています。

パンは朝食として食べるけども、有名なお店に並んでまでパンを買いたいと思ったことは未だないです。

そんな私ですが、今日はアンパンマンを絡めつつ書きたいと思います。

ご存知の通り、アンパンマンは空腹で困った人に顔(アンパン)をあげて元気にしてあげるキャラクターですよね。とても面白い設定です。

私はあまり詳しくないですが、とくにカレーパンマンは愛嬌があって好きですね。

カレーパンマンは中辛のカレーライスを配ってるのを見たことがあります。

しょくぱんまんは食パンをあげてるところを私は見たことがないのですが、あげているのかな。「しょくぱんまん」と1人(?)だけひらがななところも謎ですね。ネットで調べればきっとわかることなのですが、本題とは違うので今回は調べないで話を進めます。

 

本題に入ります。

災害時に1人1つパンをもらえるとしてどのパンの列に並ぶか?という仮定の話をしたいと思います。変な話ですが色々と考えています。

アンパンマンしょくぱんまんカレーパンマンがそれぞれのパンを配っています。

私はきっとアンパンマンカレーパンマンの列に並ぶと思います。

食パンは平和な世の中では大人気ですが、栄養素が少ないなぁと思うので、非常時には微妙な気がします。個人的にアンパンやカレーパン1個にたいして食パン3枚くらいもらえないと釣り合わないと思います。

豆の栄養素や日持ちから考えるとアンパンが第1希望です。あんこには砂糖がたくさん入っているので腐りにくく水分もないので半分取っておくという事も可能ですしね。

カレーパンはじゃがいもが入っていたりしてちょっと日持ちに問題があるかもしれませんが、油で揚げてあるし肉も入っているので食べたあとは腹持ちが良いと思います。

こう改めて考えてみると、食パンだけを食べるのはかなり寂しいことじゃないですか。

ジャムやケチャップと一緒に配って欲しいです。そうでもなければ、やっぱり3枚くらい一度に配ってまだあと2枚あるんだよって自慢するくらいしかないと思うのです。あとはきっと他より列が短いでしょうから、長時間並ぶのが難しい場合は並ぶかもしれません。

 

パンについて色々書きましたが、もしもおむすびまんの列があれば、私はおむすびまんの列に並ぶと思います。

皆さんはどうでしょうか。

 

では、今日はここまでにします。読んでくださりありがとうございました。

 

28. FAN ART

これは世間とずれている私のブログです。
なぜかずっとはてなブログのアプリが開けなくなっていたので、再インストールしました。気がつけば前回からけっこう時間経ってますね。

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今回はミナミトビハゼを描きました。
こういうヌメッペタッとしたかわいい生き物が好きです。描くのも楽しいしね。


月曜日の仕事時間が変わったのでたまたま観た番組があります。
NHKEテレのテキシコー。
面白いですね。プログラミング的思考を鍛える番組でした。とくにダンドリオンというキャラクターのコーナーが面白かったです。観たことありますか?
こういうちょっとした短い番組好きです。
私は連ドラなどの続きを観なければいけない番組が苦手なんですね。同じ時間に観るのを忘れてしまうのと、恋愛シーンが続くのが苦手なんです。恋愛ドラマの一挙放送も観てると段々恥ずかしい気持ちになってきて観ていられない。
うちでは夫婦共にその時々で楽しめる野球や映画をよく観ます。
あとは、子どもの頃に観たアニメも放送してたらつい観ちゃいます。観たことがあるから飛び飛びでもだいたい分かるので。
私は子どもの頃から男の子寄りの好みでしたからドラゴンボールとかバトル物が好きです。


話は変わりますが、若い人の間では歌い手グループが人気みたいですね。Twitterを見て知ったのですが、そのファンアート(以下FAと表記)を描いている人達がよく書いている言葉に驚きました。

「FA の使用はご本人様のみ」

最初、この意味が分からなかったのですが「歌い手ご本人様は私の描いたFAを使ってもいいですよ。」という意味らしいんです。
うーん。何万、何十万人というファンがいる有名人に対して自分の絵を使っても良いですよ、なんて私は書けないなぁ。普通に「使用不可」で良いと思います。歌い手ご本人がどうしても使いたいと思ったならダメもとでも話しかけてくるでしょうし。
ファンがまだいないような人のFAならご本人様のみって書くのもアリだと思うけど、すでに人気ある人が1ファンの絵を選ぶんだろうか。FAを載せるって事は、「こいつ何様なんだ」って思う人も中にはいるって事を知るべきじゃないでしょうか。
私もたまにFAを描いているんですが、自分よりそのキャラクターを好きな人がいると思って描くようにしています。そうすることで変なものを出してはいけないって自分をセーブできます。特に、実在人物を描く場合には多方面に配慮すべきだと思いますね。ちなみに私は有名人の似顔絵を描いたことがあってもネットに載せた事はありません。
まぁ、考えすぎと言われればそれまでの話なんですが…。

話がくどくなってきたので、今日はこの辺で失礼します。ありがとうございました。
(書き間違いがあったので9月17日に一部訂正しました。)

27. 読み比べ


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 前回に引き続き井伏鱒二さんについて書こうと思います。
小説「黒い雨」の資料となった「重松日記」を読みました。私にとってとても興味深い内容でした。この作者の重松静馬さんはとても学のある方のようです。
まず書き出しが作家である鱒二さんよりも作家っぽい印象ですね。

人柄も温厚で誠実な印象を持ちました。人前で読経できるくらいの方です。しかも自ら提案して亡くなった方の為に読経しています。その時代にどれほどの人が読経できたのかわからないですが、本の中で読経を頼まれているのは重松さんだけなのでなかなかできない事なのでしょう。
でも、小説にした場合にはちょっと出来すぎている主人公になってしまうかなと思いました。
小説「黒い雨」の良さは登場人物の庶民的なところにあると私は思っています。
鱒二さんの書く主人公・閑間重松さんのコミカルな感じ。下の名前が重松になることで、なぜか読めば読むほど鱒二さん=重松さんに思えてきます。
物静かで頭の良いスマートなおじさんから、どこにでもいる平凡なおじさんに変化しています。

鱒二さんの庶民的な文体によりこの原爆一連の出来事が、より現実的に庶民の間で起こったのだと感じました。

「黒い雨」の中で「重松日記」と同じ会話もあるのですが、微妙に変えた部分が誰かに対してちょっと失礼だったりしていかにも鱒二さんぽいです。
夫婦の会話などはほとんど鱒二さんの創作ですね。自然体でかわいらしい夫婦です。

「黒い雨」の重松さんは面倒に思ったことは適当な事を言ってさっさと妻に任せてしまったり、ちょっとした自然な会話が面白いですね。「黒い雨」についてはまだまだ色々語りたいのですが、私の力量では長編内容をうまくまとめられないのでまたの機会に少しずつ触れたいと思います。
題材が原爆ということで読んでいない方もたくさんいると思いますが、実際に読んでみると重苦しい場面だけが続くわけではないので原爆や戦争について知るために読む本としては向いているのではないでしょうか。

今回紹介した本

黒い雨 井伏鱒二著 株式会社新潮社 昭和45年6月25日発行 
-裏表紙より-
一瞬の閃光に街は焼けくずれ、放射能の雨のなかを人々はさまよい歩く。原爆の広島-------罪なき市民が負わねばならなかった未曾有の惨事を直視し、一被爆者と"黒い雨"にうたれただけで原爆病に蝕まれてゆく姪との忍苦と不安の日常を、無言のいたわりで包みながら、悲劇の実相を人間性の問題として鮮やかに描く。被爆という世紀の体験を日常性の中に文学として定着させた記念碑的名作。

重松日記 重松静馬著 筑摩書房 2001年5月25日発行
-帯裏より-
井伏鱒二の名作「黒い雨」を生んだ原資料として知られる幻の被爆日記。自らも被爆放射能を浴びながら被爆直後の広島市内を徘徊し、その悲惨さ、残酷さを余すところなく伝える貴重な記録である。その衝撃的な内容は、井伏に筆を執らせる契機となった。同じくモデルとなった被爆軍医の「岩竹手記」および、「黒い雨」執筆の経緯を詳細に語る、26通の重松宛井伏書簡を併せて収録する。

興味のある方はぜひ手にとってみてください。2冊とも色々考えさせられる内容です。

では、ここまで読んでくださりありがとうございました。

26. 鞆の津茶会記


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 ずっと気になっていた重松静馬さんの「重松日記」をやっと買ったので読んでいるところです。その関連として今回は私の大好きな作家・井伏鱒二さんについて書こうと思います。

まずはじめに、私は太宰治繋がりで井伏鱒二作品を読んだわけではないことを明記しておきたいと思います。
もちろん太宰治作品をいくつか読んだことはありますが、私にとってはたくさんいる作家の中の一人に過ぎません。ついでに書かせてもらいますが、太宰好きの芥川賞受賞芸人が鱒二さんの屁の話をネタに使うのは好きじゃないですね。

 

 私は20代後半頃に名作小説を読んでみようと思い立ち、以前から気になっていた「黒い雨」を読むことにしました。
私は古い本が好きです。言葉遣いが楽しいし美しく感じるからです。
普段から国語便覧を読むのを趣味としているので古い作家の顔と代表作は割と頭に入っています。夫婦で作家について話すときも、便覧の中の写真で会話になることがあります。
「あー、あの四角い眼鏡で口髭のおじさんでしょ」
「そう、その人」
というような感じです。

 

 黒い雨を読んでからすっかり井伏鱒二作品にはまり簡単に手に入るものは色々読んでいるわけですが、読もうとしても読めない作品がいくつかあります。

とくに読めないのがこの作品。

●鞆の津茶会記(とものつちゃかいき)

序文に書いてあることを引用・抜粋してここに書きます。

私は茶の湯の会のことは、現在の茶会のことも昔の茶会のことも全然知識が無い。茶会の作法や規則なども全く知らないが、自分の独り合点で鞆の津の城内や安国寺の茶席で茶の湯の会が催される話を仮想した。その茶会に出席する人物は多く架空の存在であると想定し、史上で見た安国寺恵瓊や坊主の他は、すべて架空の人物といふことにした。その人たちの活躍した年月は、大体に於て天正十五、六年頃から少し後のことであつたと仮定して、その当時の茶会での雑談といふことにした。  著者記

福武文庫 「鞆の津茶会記」より引用


とりあえず序文を読むと「そういうことか」と本編も読もうと思うわけですが、
さっぱり読み進められない。
この作品は箇条書きが多く、茶器や絵皿の事などが書かれているのですが詳しくないとそれがどんな茶器なのか説明が殆どないので全然わかりません。
私はゲームの信長の野望シリーズくらいでしか茶器の事を考えたことがないですし。
そして、鱒二さんの趣味である献立表が書かれています。鱒二さんは旅先の旅館で献立表をもらうことを趣味としていました。
献立が書いてある小説は他にもあるので鱒二さんらしさとして私は気に入っています。

献立表の後にはメインのお話が書かれているわけですが、何やら不思議な書き方をしていてとにかく読みづらい。どうしても途中で飽きて止めてしまいます。そのため詳しい内容の説明も残念ながらできないわけです。
しかし、この本の裏表紙にはたしかに名作と書かれています。私以外の人は名作として理解しているのかなぁ。周りに読んだ人がいないので何とも言えません。ともあれ、私がもう少し年を重ねれば理解できるのではないかと思って時々手に取るようにはしています。
今回も無理でしたが…。


次回も井伏鱒二さんについて書こうと思います。今回はこの辺で失礼します。ありがとうございました。

以前のブログの補足:「朽助のいる谷間」の朽助の読み仮名は"くちすけ"でいいのかという疑問を書きましたが、井伏鱒二対談集の永井龍男さんとの対談の中で"くちすけ"と明記してありました。一応お知らせまで。

 

 

25. 繋がらない気楽


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タイトルをまたデザインしてみました。なかなかに楽しいです。

 

 皆さんは同じ人とSNSのどこででも繋がっていたら嬉しいですか?
前のブログにも書きましたが、私は違います。あのSNSではこの人と仲良しだけどここではお互い無関係を装う。
そういうふうに割り切って付き合える友達が好きです。
常に見られてると思うと恥ずかしいしやりづらい。

新しくSNSを始める時にすでに友達が居た時はこっちから言っておきます。話しかけるのは知り合った所だけにしますね、と。
そうすればお互いフォローするとか返すとか等、悩まなくて済むし、見たいときだけ見ましょうとなります。
私の友達は多忙だし自分からフォローしない人たちなのでこれで関係が良好に保てます。
なぜこんな話をするかというと、たまにしつこい人がいるからです。
SNSってやめる人が別れの挨拶を書いたりするじゃないですか。それを見て、他のところで繋がりましょうってしつこい人がいるんですよ。
DMではなくオープンコメントで繋がりましょうと書いてしまうから非常に断りにくいと思う。
そもそもどういう理由でやめるのか考えた時に人間関係が原因だとしたら、別の所で繋がりたいんですかね?
結局、自分の事しか考えてないからこういう事するんだろうなと思います。

 

 私がネットの人と付き合うかどうか目安にしているフレーズがあります。
「2児の子育て奮闘中(笑)」類の事をプロフィールの冒頭に書いているかどうかです。
私は絵の専用SNSでこれを書いていたら付き合わないと決めています。

それに、書いてる人はなぜかそんなに絵が上手くない…。
まず、末尾の(笑)やwは何なのか。何がおかしいのかわからない。聞かれる前から子育て中と教えてくる謎。
これ、男性だったらまず書いてないですよ。書いてても最後に「2児の父。」くらい。

誤解のないように書きますが、ブログなら私生活を書きたくてやっているのだろうからどんどん書けば良いと思います。そういうの読みたくない人は読まないし。でも絵を描くことは育児とそんなに関係ないですよ。自分の育児漫画であれば子どもがいることは明確だし。
既婚者・子持ちという自慢なんでしょうか。子どもいて忙しいけどこんなたくさん描いてます、みたいな。
私は既婚者ですが話の流れで書くか、聞かれたから書くくらいですね。

 

今回男女差別的な発言だったかもしれませんが、幸いにこのブログは読者が男性ばかりなので大丈夫かなと思って書きました(女性の方読んでいたらすみません)。
共感してくれる方がいたなら嬉しいですね。
では今日はここまでにします。ありがとうございました。

 

24. ネット検索


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ブログのヘッダー的なものを作りました。

絵を描くのも少々疲れたので気晴らしになりました。今後ここではデザイン系中心にしていくのもいいかもしれません。

 

最近、ネットって怖いなあと思うことがありました。何かで気になった人のハンドルネームをネット検索するとその人がどんな人なのかわかりますよね。

それで私も気になる人を検索してみたりするんです。普通の人もいれば、関わらないほうがいいな…って人もいますね。

 

で、ここから本題なのですが、たまたまネットコラムを読んでいたら知っている人がコメントしていたんです。イラスト上達の登竜門というようなコラムで普通は書き込まないようなところに(他に誰もコメントしていません)絵を描いている時そのままのハンドルネームで書いていました。
そこから他にもなにか書いてるのかなと気になって検索してしまいました。色々出てきますね。

買ったもののレビューとか、別の活動とか…。正直言って知っている人に見られるのが恥ずかしいと思いました(個人的な意見です)。

私も普段活動している所でコメントすることはあるのですがもっと奥へ検索していかないと出てこない個人のページなのであまり目立つことはないです。

私は目立ちたくないので今まで商品レビューなども書いたことがないのですが、これからも書かないことにしました。

逆に目立ちたいというならとてもいい手段ですよね。イラスト上達方法のコラムにコメントすれば何人かはこの人はどんな絵を描くんだろう?と思って検索してもらえそうです。

検索した結果どう思われるかは博打ですけど…。

何にせよこれは個人的な考えなのでそんな意見もあるなぁ程度に思ってください。

 

では、今回はここまでにします。ありがとうございました。