19. 自分の言葉
これは世間とずれている私のブログです。
私のブログには番号を付けています。新しい記事を読まれているかぱっと分かるので付けておいて良かったと思いますね。
皆さんはネット内の番号であるランキングって気になりますか?
正直に言いますと、私はランキングにはそんなに興味がありません。それよりも自分の絵が、目標にしている方と近いレベルでありたいと思っています。
このブログに関しても、言葉について興味や専門知識のある方がスターをつけてくださり大変嬉しく思っています。基本的にスターをつけてくださった方のブログは必ず一度は読んでいます。
いくつか面白い記事がありました。個人的な理由からスターを付けられず申し訳ありません。
最近、友達に教えてもらったイラストサイトでも活動を始めました。
そこはほぼ会話もなく静かなところなので自分のペースで活動できそうです。これまで拠点としてきたサイトは色々な方と知り合えるなどメリットが多いのですが、自分のペースを守りづらいというデメリットもあるのです。
ところで、今"ほぼ"という言葉を使ったのでいつも思っていることを書きます。
"ほぼ"と"ほぼほぼ"ってどちらが"より近い"ということなんでしょうか?
"ほぼほぼ"はテレビの方(たぶん宮根さんかな)が言い始めたと私は思っています。その後他の芸能人や一般の方も言い始めましたよね。
私はこの言葉の意味の強弱がわからないし"ほぼ"だけで足りると思っているので言わないようにしています。
これは夫婦でよく話すのですが、流行ってる言葉を大人があまり頻繁に使うと軽く見られると思っています。
職場の方なのですが、お子さんがSoftbankをソフバンとかエレベーターをベーターと言うからといって、職場でも家と同じように話すのはどうかなと思います。念の為ネットでエレベーターをベーターと言うのか調べましたが、ほとんどの人が言わないという結論にいたりました。
5歳のお孫さんが「2ちゃん」を毎日見たがると何度も言うので、そんなもの最初から見せなければ良かったのでは?と思っていたら教育テレビのことだった時もありましたね。
このように、自分の言葉が全て他人に通じるわけではないのです。
相手の反応を見ながら話すことをやめたり広げたりできるのが会って話すことの利点ですから、自分の話が一方的でないか確認しながら余計な事は言わないようにしたいですね。
ブログは文章なので一方的になりがちですが、あえてそれを楽しんで読んでいただきたいと思っています。
ではここまで読んでいただきありがとうございました。